SNSの参照リンクを投稿した際に、リンク先のサイトがしっかりとスマホに対応していないと、どうなるでしょうか。「友達がせっかくサイトを紹介してくれたけれど、見づらいから…Jと、きちんと閲覧せず(できず)にそのまま忘れられてしまうかもしれません。
ブログではすでにスマホ対応しているものが多く、シェアしやすくなっていて、ブログ上でのサイト紹介そのものが、外部対策として有効に効いてきます。
コンパージョン率に寄与
このようなSNSやブログなどからのリンクに対しては、スマホ専用サイトを作ればその場をしのぐことはできます。しかし、レスポンシブWebデザインは、URLやHTML内にある情報にも変化がないため、時間が経過したあとに、PCとスマホのどちらで見たとしても、戸惑うことなく、以前に閲覧したページやコンテンツを探しやすいのです。結果として、コンパージョン率にも寄与できる可能性も秘めています。
内部対策が重要視されつつある中でも、自然発生的に得られる外部リンクを取りこぼすことなく、十分に活用していくことをおすすめします。